フィリピンの人気リゾート地セブ島は、美しいビーチやリゾート施設が揃っていますが、セブ島の魅力はそれだけではありません!実は、セブ島の周辺には楽園のような離島が点在しており、アイランドホッピングで気軽に訪れることができます。

エメラルドグリーンの海、白砂のビーチ、カラフルなサンゴ礁・・・。
日帰りで気軽に行けるシュノーケリングやダイビングを楽しめる島から、静かなプライベート気分を味わえる島、1泊2日でじっくり楽しめる島まで、それぞれの島の魅力や行き方をなど、セブ島から行ける絶景の離島を10ヶ所厳選してご紹介します!
次の旅行で訪れたくなる、美しい離島をチェックしてみましょう。
①カランガマン島|セブ島北部の穴場!奇跡のサンドバー
セブ島北部の穴場的な離島、カランガマン島(Kalanggaman Island)。白い砂浜と透き通る海が広がり、特に**「奇跡のサンドバー」**と呼ばれる美しい砂州は、訪れる人を魅了します。
息をのむ絶景!「奇跡のサンドバー」
島の両端に現れる白い砂州は、まるで海の上に道が続くような幻想的な風景。その美しさから「奇跡のサンドバー」と呼ばれ、多くの観光客を惹きつけています。透明度の高い海は、シュノーケリングやダイビングにも最適です。

カランガマン島での過ごし方
干潮時に現れる砂州は、まるで海の上を歩いているかのような不思議な感覚を味わえます。 砂州の両側には、青く澄んだ海が広がり、絶景の中を散歩できます。
カランガマン島のビーチ: コテージもレンタルが可能なのでおすすめです。白い砂浜に寝転び、青い空と海を眺める。 波の音を聞きながら、日常の喧騒を忘れ、心身ともにリフレッシュしましょう。

セブ島からのアクセス(片道:約6時間)
- バス:セブ・ノースバスステーションからマヤ港行きに乗車(約4時間)。
- ボート:マヤ港からチャーターボートで約2時間。
ポイント: 移動時間は長めのため、ツアー会社経由での事前手配が安心
Google Map ≫ セブ・ノースバスステーション(SM Cityの敷地内)
カランガマンへのツアーを提供している「CSPトラベルツアー」
②バンタヤン島|白い砂浜と海の絶景リゾート
セブ島の北西に位置するバンタヤン島((Bantayan Island)。 喧騒を離れ、白い砂浜と透き通る海に囲まれた楽園で、心身ともにリフレッシュできるでしょう。 セブ島旅行のリピーターはもちろん、静かで美しいビーチでのんびり過ごしたい方にもおすすめです。

バンタヤン島の魅力と雰囲気
バンタヤン島の魅力は、何と言ってもその美しいビーチです。 特に、パラダイスビーチやシュガービーチは、白い砂浜と透き通る海が広がる絶景スポットとして知られています。 また、島全体が穏やかな雰囲気に包まれており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。 地元の人々の温かい笑顔に触れ、素朴な島の暮らしを体験できるのも魅力の一つです。セブ市内からは距離があるため、1泊2日以上の旅行をおすすめします。

バンタヤン島での過ごし方
サンディラビーチ: 白い砂浜と透き通る海が美しい、バンタヤン島を代表するビーチです。 バンタヤン島の南側に位置します。別名でパラダイスビーチとも呼ばれています。
シュガービーチ: 砂糖のように真っ白な砂浜が広がるビーチです。遠浅が続くため、海水浴や日光浴に最適です。
バージン島: バンタヤン島からアイランドホッピングで訪れることができる無人島です。 バンタヤン島から船で移動します。
バンタヤン島へのアクセス(片道:約4〜5時間)
バス:セブ・ノースバスステーションからハグナヤ港まで(約3〜4時間)。
フェリー:ハグナヤ港からバンタヤン島まで(約1時間)。
Google Map ≫ セブ・ノースバスステーション(SM Cityの敷地内)
Google Map ≫ ハグナヤ港
移動時間はやや長めです。
③パンダノン島|「天国に一番近い島」へ絶景トリップ
日常を忘れ、息をのむ絶景に包まれたいあなたへ。 セブ島からわずか1時間、パンダノン島(Pandanon Island)は、まさに「天国に一番近い島」と称される、白い砂浜と透き通る海が広がる楽園です。 喧騒を離れ、ただただ美しい景色の中で、心身ともにリフレッシュする至福の時間を過ごしませんか?

写真映え抜群!どこを切り取っても絵になる絶景
白い砂浜、エメラルドグリーンの海、青い空のグラデーションは、まさに絵画のよう。干潮時には砂浜が長く続き、SNS映えする幻想的な風景が広がります。

パンダノン島での過ごし方
とにかくインスタ映えするスポットが多くSNSでもよく投稿を見かけます。
白い砂浜、透き通る海、青い空、どこを切り取っても絵になります。GoProを持っていけば必ずお気に入りの写真やビデオが撮れます。
パンダノン島のビーチ: 白い砂浜に寝転び、青い空と海を眺める。 ただそれだけで、心が満たされる至福の時間を過ごせます。
パンダノン島周辺の海: 透明度の高い海には、美しいサンゴ礁や熱帯魚が生息しています。 シュノーケリングで、色鮮やかな海中世界を覗いてみましょう。
セブ島からのアクセス(片道:約1時間)
ボート:マクタン島の港からチャーターボートで約1時間。④スミロン島|透き通る海で出会う鮮やかなサンゴ礁と熱帯魚
フィリピン・セブ島南部に位置するスミロン島(Sumilon Island)。 手つかずの自然が残る海洋保護区に囲まれたダイビング愛好家の夢の場所。オスロブから船でわずか15〜20分と好立地です。

魅力と水中世界
周辺は海洋保護区に指定されており、透明度の高い海には息をのむほど美しいサンゴ礁が広がり、多種多様な海洋生物が息づいています。

セブ島からのアクセス(片道:約3.5〜4.5時間)
バス:セブ・サウスバスターミナルからオスロブ行きのバスに乗車(約3〜4時間)。
ボート:オスロブの船乗り場からボートをチャーター(約15〜20分)。
- ポイント: ジンベエザメと泳ぐオスロブ観光とセットにしたツアーが一般的。
Google Map ≫ セブ・ノースバスステーション(SM Cityの敷地内)
セブ島ジンベエザメと泳ぐオスロブ&スミロン島ツアーを体験|ハロージンベエ
待たずにジンベエザメに会えるエクスプレスパス!大人気のオスロブツアー
⑤バリカサグ島(Balicasag Island)|ウミガメと圧巻のギンガメトルネード

圧巻!ギンガメトルネードを体感するバリカサグ島
バリカサグ島周辺は、海洋保護区に指定されており、手つかずの自然が色濃く残っています。透明度の高い海には、美しいサンゴ礁が広がり、多種多様な海洋生物が息づいています。中でも、ギンガメアジの大群、通称「ギンガメトルネード」は、ダイバーなら一度は見ておきたい絶景です。数百匹、数千匹ともいわれるギンガメアジが、まるで竜巻のように群れをなして泳ぐ姿は、まさに圧巻。その迫力に、息をのむこと間違いなしです。
バリカサグ島で出会える豊かな海洋生物
バリカサグ島では、ギンガメアジの圧巻の群れだけでなく、様々な海洋生物との出会いが楽しめます。特に、高い確率でウミガメと遭遇できるのは、この島の大きな魅力の一つです。ダイビングやシュノーケリング中に、優雅に水中を泳ぐウミガメの姿は、訪れる人々に感動を与えます。また、サンゴ礁周辺には、色鮮やかな熱帯魚が群れており、まるで水中を彩る宝石のようです。さらに、運が良ければ、ナポレオンフィッシュやバラクーダといった大物に出会えることもあります。バリカサグ島の豊かな海は、訪れる人々に忘れられない水中体験を約束してくれるでしょう。
セブ島からのアクセス(片道:約3時間〜)
高速フェリー:セブ港からタグビララン港へ(約2時間)。
陸路:タグビララン港からパングラオ島へ(車/トライシクルで約30分)。
ボート:パングラオ島の港からツアーでバリカサグ島へ(約30〜45分)。
・ポイント: ボホール島観光の拠点となるパングラオ島からのアクセスが一般的。
Google Map ≫ セブ港
Google Map ≫ パングラオ島の港
⑥カオハガン島|手つかずの自然の中でデジタルデトックス
セブ島から日帰りも可能 カオハガン島で癒しのひとときを
セブ島とマクタン島の間に位置するカオハガン島(Caohagan Island)。 喧騒を離れ、手つかずの自然と温かい人々に出会えるカオハガン島は、日帰りでも十分に楽しめる魅力的な島です。 セブ島旅行のリピーターはもちろん、静かで美しいビーチでのんびり過ごしたい方にもおすすめです。

手つかずの自然と穏やかな雰囲気
カオハガン島の魅力は、何と言ってもその美しい海と自然です。 島全体が穏やかな雰囲気に包まれており、ゆったりとした時間を過ごすことができます。セブ市内から船で約1時間とアクセスも良く、気軽に訪れることができます。 また、カオハガン島は「日本人がオーナーの島」としても知られており、現在も日本人が島民とともに暮らしています。

カオハガン島での過ごし方
穏やかな雰囲気で包まれているカオハガン島を散策して、デジタルデトックスをしましょう。
のどかな島の風景や地元の人々の暮らしに触れましょう。
島内には、手作りの工芸品を販売するお店もあります。
カオハガン島周辺の海: 透明度の高い海で、美しいサンゴ礁や熱帯魚を観察できます。
カオハガン島へのアクセス(片道:約30分〜1時間弱)
ボート:マクタン島のマリゴンドン港(Marigondon Port)から約30分~1時間弱。
- ポイント: カオハガン島へは、日帰りツアーやカオハガンハウスに宿泊できるプランもあります。
詳細はセブ島から行くカオハガン島|人気の日帰り&宿泊ツアー完全ガイド【2025最新】
マクタン島のマリゴンドン港(Marigondon Port)に向かいましょう。
ボート:マクタン島の港からカオハガン島まで約30分~1時間弱。
Google Map ≫ マリゴンドン港
⑦ソルパ島|穴場の無人島でプライベートビーチ気分

手つかずの自然が残る、ソルパ島
ソルパ島は、マクタン島からボートで約20分ほどの場所に位置する小さな無人島です。 観光地化されていないため、手つかずの自然が色濃く残っています。 透明度の高い海と白い砂浜は、訪れる人を魅了し、まるでプライベートビーチのような感覚を味わえます。 ソルパ島は隣接するオランゴ島の人々が管理しており、上陸の際にはエントランスフィーと呼ばれる入場料がかかります。
ソルパ島へのアクセス(片道:約20分)
ボート:マクタン島のマリゴンドン港(Marigondon Port)からチャーターボートで約20分。
- ポイント: アイランドホッピングツアーに組み込まれることが多い島。
セブ島体験ダイビング!ヒルトゥガン&ソルパ島アイランドピクニック|エメラルドグリーンダイビングセンター
マクタン島の港からソルパ島へは、ボートで約20分です。
Google Map ≫ マリゴンドン港
⑧ヒルトゥガン島|セブ島で人気の海洋保護区
ヒルトゥガン島の魅力|海洋保護区で出会う、豊かな水中世界と美しい自然
フィリピン・セブ島のマクタン島からほど近い場所に位置するヒルトゥガン島(Hilutungan Island)。 海洋保護区に指定されたこの島は、豊かな海洋生物と美しいサンゴ礁が魅力の、ダイビングやシュノーケリングに最適な場所です。 手つかずの自然が残るヒルトゥガン島で、感動的な水中体験をお約束します。

豊かな海洋生物が息づく、ヒルトゥガン島海洋保護区
ヒルトゥガン島周辺は、海洋保護区に指定されており、手つかずの自然が色濃く残っています。 透明度の高い海には、美しいサンゴ礁が広がり、多種多様な海洋生物が息づいています。 特に、ダイビングやシュノーケリングスポットとして人気が高く、世界中から多くの観光客が訪れます。 ヒルトゥガン島の周辺の海では、様々な種類の海洋生物が見られます。
ヒルトゥガン島のダイビング/シュノーケリングスポット
ヒルトゥガン島周辺は、多様なダイビングやシュノーケリングスポットが点在しており、初心者から上級者まで楽しめます。
周辺の島々:ナルスアン島など周辺の島々でも、ダイビングやシュノーケリングが楽しめます。アイランドホッピングツアーに参加することで、複数のスポットを巡ることができます。
ヒルトゥガン島へのアクセス(片道:約20分)
ボート:マクタン島の港(マリゴンドン港など)からボートで約20〜30分。
- ポイント: アイランドホッピングツアーでの訪問が主流。
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Google Map ≫ マリゴンドン港
⑨ナルスアン島|美しい桟橋と海洋保護区の楽園
ナルスアン島の魅力|透明度抜群!全長240mの桟橋と海洋保護区の楽園
フィリピン・セブ島のマクタン島からほど近い場所に位置するナルスアン島(Nalusuan Island)。 透明度の高い海と全長240メートルにもなる美しい桟橋、豊かな海洋生物が魅力のこの島は、アイランドホッピングで訪れるのに最適な場所です。 手つかずの自然が残るナルスアン島で、至福のひとときを過ごしませんか?

透明度抜群!全長240mの美しい桟橋が魅力のナルスアン島
ナルスアン島は、マクタン島からボートで約30〜45分の場所に位置する小さな島です。 島のシンボルとも言える全長240メートルにもなる美しい桟橋は、フォトジェニックなスポットとして人気を集めています。 透明度の高い海は、シュノーケリングやダイビングに最適で、多くの観光客が訪れます。 島にはナルスアンアイランドリゾートというリゾートホテルが存在します。
ナルスアン島の海洋保護区
ナルスアン島の南半分は海洋保護区に指定されており、豊かな海洋生物を観察できます。
ナルスアン島へのアクセス(片道:約30〜45分)
ボート:マクタン島の港(マリゴンドン港など)からボートで約20〜30分。
- ポイント: アイランドホッピングツアーでの訪問が主流。
Google Map ≫ マリゴンドン港
⑩オランゴ島|格安ローカル体験&海遊び
セブ島マクタン島からフェリーでわずか20分。喧騒を離れ、手つかずの自然と温かい人々に出会えるオランゴ島は、日帰りでも十分に楽しめる魅力的な島です。
セブ島旅行のリピーターはもちろん、ローカルなフィリピンを体験したい方にもおすすめです。

手つかずの自然と海洋保護区
オランゴ島周辺は海洋保護区に指定されており、美しいサンゴ礁と多様な海洋生物が生息しています。シュノーケリングやダイビングでは、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁を間近に観察できます。また、島内にはマングローブ林や鳥類保護区など、豊かな自然が残っており、バードウォッチングも楽しめます。特にオランゴ・アイランド・ワイルドライフ自然保護区は、国際的にも有名なバードウォッチングスポットであり、多くの渡り鳥や固有種が観察できます。
自然愛好家にとってはまさに楽園と言えるでしょう。
のどかな島の雰囲気と物価の安さ
オランゴ島は、セブ島の賑やかさとは対照的に、のどかで落ち着いた雰囲気が漂っています。地元の人々の温かい笑顔に触れ、ゆったりとした時間を過ごすことができます。そして何より、物価の安さが魅力です。
セブ市内の半額程度で美味しい料理を楽しめるお店も多く、新鮮なシーフードやフィリピンの家庭料理をリーズナブルに楽しめます。特に地元の市場や食堂では、新鮮な食材を使った料理を味わうことができ、旅行者にとって貴重な体験となるでしょう。
オランゴ島での過ごし方
サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区(オランゴ環礁野鳥自然保護区の近く)
Google Map ≫ サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区
営業時間 ≫ 7:00~17:00
海洋保護区でのシュノーケリングやダイビングは、外せないアクティビティです。 透明度の高い海中では、色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁を間近に観察できます。
オランゴ・アイランド・ワイルドライフ自然保護区
Google Map ≫ オランゴ・アイランド・ワイルドライフ自然保護区
営業時間 ≫ 9:00~17:00
多くの渡り鳥や固有種を観察できます。 特に渡り鳥のシーズンには、様々な種類の鳥たちが集まり、バードウォッチング愛好家にとっては最高のスポットとなります。 双眼鏡や図鑑を持参すると、より楽しめます。
レンタルバイクやトライシクルを借りて、のどかな風景や地元の人々の暮らしに触れましょう。 島の中心部にある市場では、新鮮な食材や地元の特産品を購入できます。 また、海岸沿いを走る道では、美しい海の景色を楽しめます。
セブ島からのアクセス(片道:約20分)
フェリー:マクタン島のアンガシル港(Angasil Port)からフェリーで約20分。
- ポイント: 運航時間が決まっていない場合もあるため、時間に余裕を持った行動がおすすめ。
Google Map ≫ アンガシル港
フェリーは頻繁に運航していますが、出発時間がしっかりと決まっていない場合もあるため、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。特に週末や祝日は混雑が予想されるため、早めの行動を心がけましょう。もし団体で旅行する場合は、現地のツアーに申し込むと安心して旅を楽しめるでしょう。
ツアーを利用すれば、フェリーのチケット手配や島内での移動、アクティビティの手配などをすべてお任せできるので、より快適にオランゴ島を満喫できます。
特割|セブ島旅行!広々ボートで快適アイランドホッピング&豪華船上BBQ
いかがでしたか?セブ島周辺には、まるで絵に描いたような美しい離島が数多く存在します。日帰りで気軽に訪れられる島もあれば、1泊2日でじっくり楽しみたい島もあります。また、手つかずの自然が広がる無人島と、現地の文化に触れられる有人島、それぞれに異なる魅力が詰まっています。
「シュノーケリングを楽しみたい!」
「人混みを避けて静かに過ごしたい!」
「日帰りで気軽に行ける島を探している!」
そんな希望にピッタリの離島がきっと見つかるはずです。セブ島旅行の際は、ぜひアイランドホッピングを楽しんで、忘れられない絶景の思い出を作ってくださいね!
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