一般コミュニティ検疫(GCQ)エリア内のルール及び注意事項
マクタン島(ラプラプ市)は、5/16より(ECQ)から一般コミュニティ検疫(GCQ)ステータスへ移行しました。
GCQ期間内のいくつかのルールについて簡単にまとめてみました。 ※セブ市及びマンダウエ市は引き続きECQが5/31まで延長されました。
自家用車のナンバーコーディングスキームについて
労働者の場合>免除
GCQ下でも自家用車のナンバーコーディングスキームは引き続き実装されますが、労働者が通勤のために自家用車を使用する場合は免除されます。
但し、ID、雇用証明書、雇用主からの営業許可証のコピーを提示することが条件となっています。
労働者以外>有効
自家用車のナンバープレートの最後の桁に基づくナンバーコーディングスキームは、GCQの間も有効です。
ナンバーコーディングのルール
- ナンバープレートが奇数番号で終わる車(1・3・5・7・9):月曜日、水曜日、金曜日、および日曜日の午前5時1分から午前11時59分まで移動できます。
- ナンバープレートが偶数番号で終わる車(0・2・4・6・8):火曜日、木曜日、土曜日、および日曜日の正午から午後9時59分まで移動できます。
労働者以外の外出と門限について
門限を厳格に実施しており、21歳以下および高齢者の外出は許可されていません
但し、18歳から21歳の労働者は、必要な要件を提示することを条件に、外出が許可されます。
門限>午後10時から午前5時は外出禁止。( ※労働者及び非労働者すべてが対象)
その他禁止事項とニューノーマルについて
- 引き続き酒類禁止。
- 外出時は常にフェイスマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保つ。
- フィットネスジム、スポーツ施設、バー、パブ、カラオケバー、映画館、スイミングプール、闘鶏場などのレジャー施設の営業はまだ許可されていません。
しかし、フェイスマスクを着用していれば、家の外でジョギングやウォーキングをすることを許可されます。
家の外での運動は、午前6時から午前9時までしか許可されていません。
またECQ中とは異なり、セブ州知事ガルシア氏と市長らは、セブ州の住民がビーチに行くことを許可することに同意しました。
しかしガルシア氏は、GCQの間は厳密な国境管理が維持されるため、居住者は自分の町または都市内のビーチ、川、または任意の遊泳エリアにのみ行くことができると述べました。
上記内容は、変更される場合もございますので、ラプラプ市公式フェイスブックなどで最新の情報をご確認ください。
- ラプラプ市公式Facebook:Lapu-Lapu City Government - Chan Administration
- ラプラプ市長公式Facebook:Junard "Ahong" Chan
5/16からのECQ・MECQ・GCQ該当エリア及びその違いは?☞https://cebutrip.net/local/view/covid19-gcq
☞5/16よりMECQ,GCQ別エリアで営業再開を許可されたビジネス及び禁止されるビジネス
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