セブ島留学とは?フィリピン・セブ島留学が選ばれる理由とは?
「セブ島留学について詳しく知りたい」
「留学をしたいけど費用が高いので、セブ島留学を検討している」
「セブ島留学が最近流行っているみたいだけど、何が良いの?」
最近よく聞くようになったセブ島留学ですが、一体何がいいのか?欧米の留学と比べてどうなんだろう?と気になっている方は是非この記事を参考にしてみてください。
欧米の留学に比べて圧倒的に安い
留学で気になるのがやはり費用ではないでしょうか?
フィリピンも近年物価は上昇してきているものの、それでもまだまだ欧米留学に比べて約1/2ほどの予算で留学できるのが、嬉しいポイントです。
セブ島と日本の物価比較 2024最新版|フィリピン移住の前に知っておくと便利な現地の物価情報
留学期間 | 費用 |
1週間 | ¥80,000〜¥120,000前後 |
4週間 | ¥220,000〜¥300,000前後 |
12週間 | ¥680,000〜¥1,000,000前後 |
こちらの費用にさらに以下の費用がかかります。
入学金 | ¥20,000前後 |
海外送金手数料 | ¥3,000前後 |
テキスト代 | コースやレベルにより異なる |
現地での遊興費 | 人により異なる |
また滞在期間によってはSSP申請費、VISA延長費、ACR-ICARD費などがかかり、学校によっては寮のデポジット代、水道光熱費、ピックアップ費などその他諸経費が必要となる場合があります。
圧倒的に英語力を伸ばせる環境
欧米の留学にはない、マンツーマンでのレッスンが受けられるのがセブ島留学の魅力です。マンツーマンでとにかくアウトプットをすることで、飛躍的な英語力の向上が見込めます。グループ授業では周りの目を気にしてしまいがちですが、マンツーマンレッスンなので失敗を恐れず、ぐんぐん会話力をあげていくことができます。
<目的に合わせたコースから選べる>
英語力をあげたいと一口に言っても、人によって目的は様々です。セブ島留学は目的に合わせて多彩なコースを持っている学校が多いので、日常会話だけでなく、ビジネス、資格取得など、自分の目的に合わせた最適なコースから選択することができます。
<どんな種類があるの?>
英語の4技能(Listening,Speaking ,Writing,Reading)の向上を目的とした一般な英語コースだけでなく、TOEICやIELTSなど資格に特化したコースやビジネス英語が学べるコースなどがあります。
また近年では、英語×⚪︎⚪︎という形で、IT留学・デザイン留学・プログラミング・看護などの専門知識を英語で学ぶこともできる学校も増えてきています。
セブ島留学はどのくらいの期間が平均的?
セブ島留学は最短1週間から受け入れ可能な学校があるのも大きな特徴です。
主にセブ島留学で多い滞在期間は4週間〜12週間となっています。
というのも、3ヶ月英語漬けの期間を送ることで、ある程度の英語力の向上を実感できるというところから、語学学校も3ヶ月を推奨しているところが多いのです。また、欧米の国に本格的に留学する前の準備期間として3か月ほど留学するケースも多いです。
さらなる英語力向上を目指すなら、半年〜1年の留学期間を検討する必要があります。
食事や宿泊施設は?
<食事>
食事については、食堂が語学学校に併設され、留学費用に食事代が含まれている語学学校が多いです。
ブッフェスタイルが一般的で、日本人経営の学校か台湾・中国・韓国人経営の学校かによっても食事の内容は変わってきます。多国籍の生徒が在籍している語学学校では、日本食だけでなく様々な国籍に合わせて、バラエティ豊かなメニューが提供されることが多いようです。
<宿泊施設>
宿泊施設については寮・コンドミニアム・ホテルと大きく3種類に分かれます。
費用は、寮<コンドミニアム<ホテルと高くなっていきます。
学校の敷地内に宿泊施設を構えている学校もあれば、学校から少し離れた場所にある場合もあります。
ご自身の予算や留学期間、生活スタイルに合わせて、どの宿泊施設が自分に最適な宿泊施設を選択する必要があります。
留学中の平日の1日のスケジュール
ある学校での平日の1日のスケジュールをまとめてみました。
6:00〜7:30 | 起床・身支度・朝食 |
8:00〜12:00 | マンツーマンレッスン(50分×4コマ) |
12:00〜13:00 | 昼食 |
13:00~15:00 | グループレッスン(50分×2コマ) |
16:00〜18:00 | オプションクラス(50分×2コマ) 例)ズンバや発音練習など |
18:00〜19:00 | 夕食 |
19:00〜 | フリータイム 自習をしたり、友人と過ごしたり、ナイトレッスンがある学校も。 |
<セブ島留学での休日の過ごし方>
やっぱりセブ島といえば海というイメージも大きいのではないでしょうか。アイランドホッピングに行ったり、マクタン島にあるリゾートにデイユースに行ったり、南国ならではの休日を過ごせるのもセブ島留学の魅力です。
また、オスロブでジンベイザメと一緒に泳ぐツアーに参加したり、セブ市内を観光するのもおすすめです。
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親子・シニア・社会人留学が増えている?
留学は若い人たちだけのものと思われがちですが、そうではありません。
近年セブ島留学では親子留学や社会人・シニア留学をする方も非常に増えてきており、様々な年齢層の方に合わせた学校があります。
「留学をしたかったけど諦めかけていた」という人も、セブ島留学で長年の夢が叶うかもしれません。
いかがでしたでしょうか。
セブ島留学についてのイメージが少し湧いてきたのではないでしょうか。
セブ島留学といっても、学校によって様々な特色がありますので、ご自身の目的に合わせていろんな学校を比較してみてくださいね。